吹田市で眼科を探したい！こんな症状があれば白内障かも？
視界が全体的にかすむ
吹田市内にある眼科クリニックの多くが治療を行っている疾患のひとつが白内障です。白内障とは目の内部にある水晶体と呼ばれる部分が徐々に白く濁っていく病気で、治療では手術が必要となることも少なくありません。
この白内障の症状のひとつとして挙げられるのが、「視界が全体的にかすむ」というものです。これは水晶体が視覚において重要な役割を担っているためで、そこが白く濁ることでものの見え方にも影響が生じるようになります。
視力の低下
白内障が生じる水晶体という箇所には、目のピントを合わせる役割があります。ものを目視できるのはこの水晶体が正常に働いているためであり、白内障によってその働きに問題が生じると、視力も低下してしまうことがあるのです。
白内障の初期段階でも視力が低下することはありますが、日常生活に支障が出ない程度であれば薬剤を使用した点眼治療が可能です。しかし、進行してしまうと手術が必要となるため、できるだけ早く治療を開始することをおすすめします。
光がまぶしく感じる
水晶体の働きが鈍ると目のなかに取り入れる光の量を調整できなくなってしまいます。このことにより、光がまぶしく感じるようになることもまた、白内障の主な症状のひとつとして挙げられます。
光がまぶしいと感じることが多くなり、日常生活にも支障が出始めると、手術により治療が必要となります。この場合、手術を行うためには特殊な設備が必要となることも少なくないことから、白内障手術に対応している病院を探すとよいでしょう。
